2019年9月のスケジュール

初秋の季節とはいえ暑い日が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか
今年も8月は猛暑日が続きましたが、夏の疲れは出てきませんか?
間もなく、秋の行楽シーズン到来です。身体に気をつけて楽しみたいですね


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先日愛媛県の松山市に行ってきました
日本最古の湯と言われ、古くは聖徳太子が来湯し、夏目漱石の「坊ちゃん」にも描かれた道後温泉を訪れました
「道後温泉本館」は今年1月から、大規模な保存修理工事が行われており、神の湯のみの営業となっており、2階の休憩所の利用は出来ませんでしたしかしながら、外観、館内ともにレトロなデザインの重厚な建築物を楽しむ事ができました
アルカリ性単純泉の湯質は、きめ細やかな日本人の肌に優しいなめらかなお湯で、刺激が少なく、湯治や美容に適しているようです。また、全国的にも珍しい無加温・無加水の「源泉かけ流し」を実現しているそうです。
術側のおっぱいを気にしながらも、石造り浴室や、砥部焼の陶板画を眺め、ゆっくりと温泉に浸かっていると、80歳くらいのご婦人の胸に目がとまりました。左の胸がなく、縦に一本の大きな傷痕がありました。その方は全く隠す様子もなく、友人と温泉を楽しんでいました。「とってもお元気そう・・・。胸を隠してない」「あの方は乳がんの事を気にしていないのかな・・・」と思いました。
現在日本人女性の11人に1人は生涯「乳がん」にかかると言われる一方、医療の発達で生存率は上昇しています。つまり長期にわたり、再発や転移の不安を抱えながら、乳がんとともに生きる人が増えていることになります。私もその一人です。私は術後温泉にも行きますが、やはり周囲の目がきになったり、再発や転移を恐れたりします。今なお、がんサバイバーとしてどのように病気と関わり、生きていくか模索中です



さて今月のスケジュールのご連絡をします
体験者サロンでの相談&相談者について
「虹の会の事務所」で相談をお受けします。
 下記のような体験をされた方がご相談をお受けします。
9月 7日(土):抗がん剤・ホルモン療法の体験者、看護師でリンパ療法士有資格者
9月8日(日):抗がん剤・ホルモン療法・二期再建の体験者
9月 14日(土):お休みです
9月21日(土):抗がん剤・ハーセプチン・ホルモン療法・両側性乳がん・二期再建の体験者
9月28日(土):抗がん剤・ホルモン療法・二期再建の体験者
 
 事前予約は必要ありません。
 直接事務所までお越しください。
 事務所までの道順は↓を参考にしてください。
 https://nijinokai-rainbow-2510.at.webry.info/201305/article_1.html
 時間は午前11時から午後4時までです。
 会員でない方もお気軽にお越しください。
 お電話での相談も可能です 06-6353-2510


ゆんたくについて
9月22日(日)
 再発・転移した正会員の方のみ参加できます。
 (初回限定で非会員の方も参加できます)
 「虹の会の事務所」で相談をお受けします。
 事務所までの道順は↓を参考にしてください。
 https://nijinokai-rainbow-2510.at.webry.info/201305/article_1.html
 時間は午後1時から4時までです。
 ※当日の電話相談は受け付けていません。ご了承下さい



次に、6月スケジュールブログに続き、私の体験談のお話しようと思います。
いよいよ手術当日の朝を迎えました。
3日前に、全摘手術終えた60代の方と、温存手術を終えた70代後半の方が同室でした。
お二人から
「先生がじょうーずに手術してくれるから
「それに手術は一瞬で終わるで
「何にも心配せんでええ
「あんたはまだ若い、すぐにようーなる
と励ましの言葉をたくさん頂きました。
手術室に向かう専用のエレベーターに徒歩で乗り、付き添いの身内と別れ、手術室に入りました。テレビのドラマで観た手術室風景そのものだったので、私は興奮してしまいました
たくさんの看護婦さんや、麻酔科の先生がテキパキと、私の身体に心電図や酸素モニター、酸素マスクなど様々な管を身体につけていきました。
遊園地の絶叫アトラクション出発直前とは比べられないほど、緊張していました
「今から麻酔をかけますね~」と言われ
室内を流れていたオルゴール調の音楽を聴いているうちにあっという間に眠りに入りました


手術は、一瞬のように感じました
主治医に名前を呼ばれて目が覚めました
私は「家族で海水浴に行った夢を見ていました~」とテンション高めの第一声をあげました
その後、意識は混濁し、気が付いたときは病室に戻っていました。手術開始後2時間ほど経っていました。
術中の病理の結果では、大きな広がりがなかったため、温存手術が可能であった事を家族から聞いて安堵しました。
その後明け方まで辛い時間が続きました。天井がぐるぐると回っているように感じ、全身が重く痛く、一睡も出来ませんでした。吐き気止めや痛み止めの点滴をしてもらい、少しは落ち着きましたが、体中の管の不快感や、のどの渇きが辛く、自分自身どうなってしまったのか、この辛さはいつまで続くのか、辛く不安な夜を過ごしました

しかし朝になり、心電図や尿管が外され、水分補給の許可がおりると、分刻みで身体が楽になっていくのを感じました
歩行許可もおり、自力でトイレに立てた時の喜びと開放感は、言葉では表現できないほどでした。当たり前のことが当たり前にできることに感謝し、幸せを感じました

術後の胸は硬い鉄板が入っているような感覚でしたが、強い痛みはありませんでした。
昼食は完食し、15時頃には、ベッドを抜け出して、談話室で雑誌を読みながら、差し入れのパンを食べてくつろいでいるところに主治医が来てくれました。
この私の姿から、術後良好であると判断したようでした

その後の回復も順調で、同室の方とおしゃべりや、おやつの交換をしながら、上げ膳据え膳の快適生活を過ごしました
手術から3日後の土曜日には外泊許可がおりて、一旦自宅に帰りました。主治医からも「身体の無理のない範囲内なら何をしてもいいよ~。家事も大丈夫よ~」と言われました。
特に痛みも出ず、ゆっくりと過ごせました。
そして手術日から7日後、無事に退院することができました
しかしこの一ヶ月後、また病室に戻ってくるとはその時は思いもしませんでした





今月も最後まで読んで頂きありがとうございました



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乳がん患者が集う場所≪虹の会≫事務所
〒530-0044 大阪市北区東天満 2-2-15 第六新興ビル 405号
Tel&Fax:06-6353-2510
2018年4月~の体験者サロン実施日
・毎週土曜日(第二土曜は休み)
・第二日曜日(1,3,7,8,11月は休み) 
※いずれも11:00~16:00
※つどい開催日、祝日、お盆、正月はお休みします。
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